2015.05.18
「収納の活用度」と「生活動線」の関係
「生活動線」という言葉をご存じない方も多いと思います。
生活動線とは、
日常生活を営むうえで家の中で移動する通路のことをいいます。
収納は快適な生活を過ごすためにとても大切な役割を担いますが、
収納は「容量」だけでなく「活用方法」も重要になります。
同じタイミングで使う物が離れた場所に収納されていないか、
収納スペースは現状活用しきれているかによって
生活動線の長さが変化するので、
一度収納の中をチェックし、
普段よく使う物は近く、取り出しやすい収納へ移動すると、
生活動線の距離が短くなるため、
より快適な生活を送ることができます。
わたしたち「大進建設」では、
掃除に洗濯、料理に子育てと大忙しのママも大喜びの
「ぐるぐる動線」を提案しています。
キッチンを中心に洗濯場や勝手口にもスムーズに移動できる
コンパクトな動線を確保し、家事の短縮化を図ります。
一分一秒でも大切にしたい朝の時間帯でも
時間の余裕が生まれる設計です。
また収納にもこだわっており、
さまざまなバリエーションを用意していますので、
お気軽にご相談くださいね。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
https://www.daishink.co.jp/