2016.02.26
狭い土地に、広く感じる家を作るには?
理想に見合った立地の土地をようやく見つけ、費用も資金内で済ませられたが、理想通りの広さの土地を得ることはできなかった…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、狭い土地でも広く感じる家を作るコツをご紹介します。
・廊下を作らない
スキップフロアやリビング階段など、近年は廊下を必要としない間取りを選ぶ方も増えています。
廊下にしていた分のスペースを部屋に回すことができるので、狭い土地でも十分に広い部屋を確保できるでしょう。
部屋の数が足りそうになくなっても、廊下の分のスペースを集めれば一部屋分にすることも可能かもしれませんね。
・地下室を作る
地下の面積というのは、たいていの場合容積率の参入には含まれません。
建ぺい率や容積率が厳しい土地の場合には、こういった手法をとることがおすすめです。
ただ、地下室を作ることが難しい土地も多数存在しますので、土地の調査は入念に行ってもらいましょう。
同様の手法として、ロフトや天井裏なども容積率の面積には入らないのでおすすめですよ。
こういった空間は、通常の部屋とは違った特別な空間を楽しむことができます。
狭い土地でも広く感じることができる家を作ることは、上記のように可能です。
どうしても立地面での条件を譲ることができないという場合には、こういった方法の検討もおすすめですよ。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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