2015.06.11
空間を広く見せるコツ
せっかくの自分の部屋、狭く見えるよりは
広く見えた方が居心地がいいものになりますよね。
部屋を広く見せるにはさまざまな方法がありますが、
色をある程度限定することで広く見せることができます。
部屋の中に色が氾濫すると
視線が四方八方に移るので狭く見えてしまうのです。
例えば、家具の色。
現在ではさまざまな色の家具が販売されていますが
色を限定することで部屋の雰囲気を固めることができ、
空間を広く見せることができます。
また壁に色をなじませることで部屋の中に区切りがなく広く見えます。
家具だけでなく、カーテン等や壁紙にも同じことが言えます。
白い壁に対してコントラストの強い黒いカーテンはおしゃれに見えますが、
部屋の広さという点では狭く見えがちです。
部屋の中でも大きな面積を占めるカーテンやじゅうたんは、
壁や床の色に合わせることで広さを感じさせます。
このように、「色」によって同じ空間でも
狭く見えてしまったり、反対に広く見せることが可能になるので、
家具やインテリアを上手に選び、居心地のよい部屋にしましょう。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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