2015.06.27
色には心理効果があります
インテリアに使われる色は、
毎日目に入ってくるものですので、慎重に選びたいものですね。
同じ色でも見る場所や状況によって
受ける印象が異なるので、
「それぞれの色の心理効果を知る」ということも、
インテリア選びに活かせる一つになります。
白は明るく清潔なイメージがあり、
空間を広く見せる効果があります。
白を基調にした部屋は洗練された印象ですが、
白一色だけにすると、冷たさを感じる印象にもなってしまいます。
白が多い空間では、例えば温かみのある
グリーンを配置することもオススメです。
またベージュの多い空間も暖かみがあり、
落ち着いた印象を与えます。
リラックス効果も抜群で、大きな面積を占める
カーテンをベージュにすると、
落ち着いた空間作りができます。
青色は、清涼感を与えリラックスできる色です。
鎮静効果もあるので、寝室に使うと眠りを誘う効果があります。
食欲を抑える効果もあり、
ダイエット中の人はテーブルクロスに使うとよい、
と良く言われています。
緑は、落ち着いたリラックスの色で
安心感を与えて心を穏やかにするので、
寝室や書斎、リビングにも向いています。
自分の好きな色にはどんな効果があるのかを
調べてみるのも面白いですよ。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
https://www.daishink.co.jp/