2015.06.17
間取りで失敗しないためには
家を建てるときに間取りで失敗しないためには
いくつかのポイントを頭に入れて設計する必要があります。
例えば「土地の形状と家のデザインを合わせること」も
その中の一つです。
土地の形は個々の物件によって様々ですし
また、同じような形と面積の土地でも
周りの状況によって適したデザインは異なります。
例えば周りの建物がその敷地への日光を遮るような
状態にあるのであれば工夫が必要ですし、
逆に遮ってくれるものが全くないのに直射日光が入り込む位置に
大きな窓を設けたら夏場に大変なことになってしまいます。
また、開放的な空間がほしいと思って
前面に大きな窓ガラスを付けた部屋にしようと思っても
通りや隣の住宅から丸見えになってしまうような
位置関係にあってはいけません。
「住む人数に対しての収納スペースをきちんと確保すること」も
重要なポイントの一つであり、
すっきりと広々とした空間をイメージして建てても
十分な収納スペースがなければ結局ものが溢れてしまったり
たくさん家具を置くことになってしまうからです。
また、同様にコンセントの配置も考える必要があります。
延長コードだらけでは素敵な家とは言えませんし、
安全面でも問題です。
そこに住んだ後の生活を想像しながら、
安全面、機能面、そしてデザイン面全てにおいて
満足できる家にしたいものですね。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
https://www.daishink.co.jp/