2016.03.31
「省エネ住宅ポイン」トと「住宅エコポイント」の違い
経済対策の一環として、できるだけ多くの人が住宅を購入して経済を好循環させるために、国が省エネ住宅ポイントという制度を設けることにしました。
省エネ住宅ポイントとは、一定の省エネ性能をもつ住宅の新築、もしくはエコリフォームを行うと、商品等と交換できるポイントを発行する制度で、できるだけ環境に配慮した家を建てたりリフォームをすることを推進しています。
一方で、住宅エコポイントは、平成26年3月末でいったん終了しましたが、内容的には一定の省エネ性能をもつ住宅の新築、エコリフォームに対して、様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度というものになっていますから、内容的には似通っているところが多くなります。
つまり、省エネ住宅ポイントとは、住宅エコポイントが復活拡充された制度だととらえてよいでしょう。
省エネ住宅エコポイントになることで、完成済み新築住宅でもポイント制度が適用されるようになったり、外壁や屋根をリフォームするときに部分断熱の場合でも提供、さらに高効率給湯器や節湯水栓などの設備をエコ回収するときにも適用されるようになりました。
青森市の株式会社大進建設は
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