2016.03.25
家作りの失敗例とは(1)周辺環境編
家作りはほとんどの人が生涯何度も経験するものではありません。
家作りで無理な注文をしたばかりに、失敗してしまうことはよくあります。
失敗例で多いのが、西日が直接当たる部屋をつくったり、ロフトを設けたが、夏は暑くてどうしようもなくなったり、静かな住宅地だと思っていたが、朝晩のラッシュ時にクルマの往来が頻繁だったりする等のケースです。
中でも。家作りでは後ではどうすることもできない地盤に関する失敗を避ける必要があります。
悪い地盤は改良することにより、ある程度の地耐力は確保できますが、地盤が弱いことには変わりがありません。
地盤が弱い土地は、新しい造成地の盛り土部分であったりする可能性があります。
地盤が弱い土地の中で標高の低い部分は、洪水の被害にも遭い易いといわれています。
家作りで失敗しないためには、地盤を過去に遡って調査したり、地域全体の周辺環境を調べたりする必要があります。
住宅部分の失敗は専門家の助言を聞かないで、無理な注文をする時に生じます。
専門家のいう事にはよく耳を傾け、その理由を吟味し決めていく必要があるでしょう。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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