2015.10.30
くつろげる寝室にするためには?
寝室は1日の疲れを癒す、くつろげる空間であることが必要ですよね。
癒しの空間にするためには、照明についても工夫することが大切です。
そこで今回は、寝室の照明ついてご紹介致します。
くつろぎの空間を実現するためには、部屋を柔らかな光で包むことが効果的です。
柔らかい光を得るには、直接的に光源が見える照明器具よりも、
光を天井や壁に当て、反射光によって間接的に照明する間接照明などがおすすめです。
ダウンライトを使う場合には、口径が小さいものを使ったり、
寝る際に光源が直接目に入らない位置にすると良いでしょう。
室内を蛍光灯のような白っぽい光で隅々まで照らしてしまうと、「くつろぐ」というよりは活動的な感じになります。
空間全体を均一に明るくするのではなく、部分的に暗いところをつくると、くつろげると言われています。
また、寝室を二人以上で使う場合には相手の眠りを妨げないようにする必要がありますね。
就寝前の読書スペースなどを作る場合は、相手側に光が届きにくい場所に照明を配置すると良いでしょう。
寝室で快適に過ごすためにも、
照明に一工夫してみてはいかがでしょうか。
青森市の株式会社大進建設は
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