2015.04.22
快適な住まいづくりには「生活動線」がポイントとなります
快適で使いやすい家にするためには、
生活動線はとても重要になってきますよね。
例えば、キッチンからリビングに行く時の動線、
キッチンから洗面・お風呂場に行く動線などのことです。
これは、部屋がただ広ければ良いというわけではありません。
部屋と部屋のつながりが大切で、
生活動線が短ければ暮らしやすく感じます。
動線が長すぎると、その分動く距離や歩く歩数が多くなるため、
快適とは言えないですよね。
特に奥様が毎日使う水回りに関しても重要で、
リビングからキッチン、キッチンから浴室など
各フロアを利用するまでの経路です。
キッチンで料理をしながら、
リビングや浴室で作業をすることも多いかと思われます。
また水回りだけでなく、
家具やインテリアの配置次第でも快適さが変わります。
例えば、ダイニングのテーブルと食器棚が離れた位置にあると、
移動の距離が多くなり、使い勝手が悪かったり、
逆に近すぎると通路が狭かったりと、どちらも快適とは言えません。
ですので、
快適に過ごせる空間を作るには、
これらの生活動線が大切になってきます。
これらを踏まえたうえで、当社スタッフがご提案させて頂きます。