快適な湿度を保つためには？

室内の「湿度」にこだわるだけで、
快適な空間づくりができるということをご存知でしょうか。

湿度は低すぎても高すぎてもいけません。

最も快適な湿度は45～60パーセントとされています。

湿度が60パーセント以上になると、
じめじめして過ごしにくくなるだけではなく、
湿気が発生してしまいます。
湿気が発生するということは、ダニやカビまでも発生してしまいます。

一方で、湿度が低すぎてしまうと感想して肌がカサカサになったり、
目やのどの乾燥も気になってしまいます。
さらに、ウイルスが活発になってしまうのです。
冬にインフルエンザにかかりやすいのはこういった理由とも言えるでしょう。

このような状態にならないためには、
冬は加湿器を、夏は除湿機を使うと良いのですが、
それと合わせて快適な湿度にするためには
「換気」が必要不可欠となります。

定期的に窓を開けて風を通したり、
換気扇をまわすだけでも違ってきます。

これらのことを抑えて、快適で健康な住まいづくりを目指しましょう。

青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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