2016.04.18
注文住宅と分譲住宅(建売住宅)の違いとは
注文住宅と分譲住宅の違いとしては、注文住宅の場合は、住人の要望を取り入れ、一から家を建設する為、自分の思い通りの家を建てることができます。
それに比べて、分譲住宅の場合は、既に家が完成、または完成直前の家を購入することになるのが大きな違いです。
それぞれにメリット・デメリットがあるのでご紹介していきたいと思います。
注文住宅のメリットとしては、自分の理想の家が建てやすいということです。
こんな家が建てたいという理想があるのであれば、注文住宅にした方が良いでしょう。
デメリットとしては、分譲住宅に比べると、費用が高いという部分です。
土地から購入することになると、土地代と建物代が別々にかかってしまいます。
一方、分譲住宅のメリットとしては、土地と建物がセットになっていますので、注文住宅よりも安い費用で済みますし、自分で土地探しから始める必要がないという部分です。
デメリットとしては、もう家が建てられた状態のものを購入するので、自分の希望などを反映させることができないという部分です。
それぞれのメリットとデメリットを考えた上で、自分にはどちらの住宅が合っているのかを、考えた上で決めて下さいね。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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