2015.08.06
照明を有効に使うためのポイント
今回は照明を有効に使うためのポイントについてご紹介します。
まず、照明には「直接照明」と「間接照明」の二種類があります。
直接照明は、
発光元(蛍光灯や電球など)が直接対象物を照らす方式の照明です。
日々の暮らしの中で最優先の照明、つまり生活の基本となる照明なので、
障害物が無い場所に据えることが重要です。
蛍光灯などの一直線な光による照明なので
やや機械的な印象を受けやすくなりますが、
手元を見て作業を行うときには最も効果的です。
勉強や家事、食事などを行うときは
直接照明でないと見えにくいですよね。
そして「間接照明」はこの直接照明を充実させた上での
余裕を楽しむ照明になります。
間接照明はホテルなどによく用いられている方法で、
壁などに光を当てることで光をより柔らかなものにする
という照明テクニックです。
ムードや雰囲気を作りたい時に効果的で、
暖かく柔らかな印象を受けるので気持ちを落ち着けたいときや
寝室に取り入れることで質の良い睡眠を取ることができます。
照明についてさらに詳しく聞きたい!という方には
ハウスコンシェルジュが詳しくご説明させていただきますので
ぜひ一度ご来店くださいね。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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