フローリング材選びのポイントについて

家を建てるときには、色々と決めなければいけない事があります。

その中で、フローリング選びも大切な部分の一つです。

まずは、
どのような素材の物を使うかということですが、
フローリングには大きく分けると、
無垢フローリングと複合フローリングがあります。

二つのフローリングには、それぞれのよいところがあります。

一枚の木を切り出してつくられた無垢フローリングは、
高い調湿機能を備えており、
室内の湿度調節が期待できます。

調湿作用があることで、部屋の結露が付きにくかったりするため、
カビの発生を抑えたり、健康被害も防ぐことができます。

ただデメリットとしては、一枚板を使用しているため、
環境や湿度によっては反りやすく、価格も高い、という点です。

それに対して、
ベニアを繊維方向が上下層で交差するように貼り合わせて作られた
複合フローリングは費用が安く、反りづらいです。

何層にも重ねているため、
表面の強度もありキズが付きにくかったり耐久性にも優れています。

フローリングを選ぶ際は、
これらを考慮した上で検討する必要があります。

お困りの際は当社に気軽にご相談下さいね。

青森市の株式会社大進建設は
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