2015.09.19
就寝場所と窓の関係について
就寝場所と窓の関係をご存知でしょうか?
今回は就寝場所と窓の関係についてご紹介します。
皆さんは、就寝場所の付近に窓がありますか?
起きた時に窓が近くにあることで、朝日を浴びて目覚めることができます。
目を閉じていながらも、朝日の光を感じることで体が朝を感知し、
無理なく気持ちよい目覚めが得られるのです。
つまり人間の身体は光を浴びると朝だと思い脳が活発化するので、
夜寝る際はきちんと電気を消して寝ることをオススメします。
小さな豆電球など少し光がないと眠れないという方もよくいらっしゃいますが、
真っ暗でないと脳内までしっかりと休めていないそうです。
そして翌朝しっかりと朝日を浴びて起きられるよう、
寝るときはレースのカーテンにしておく、また遮光カーテンなどを使用している方は
朝日の光が入るように少し隙間をあけておくこともポイントです。
窓は大きいほど朝日を取り入れやすくなりますが、
光が入りすぎることで夏場など暑さで起きてしまっては
逆に不快に感じてしまう場合もあるので、
窓の位置や大きさ、どこから朝日が入るのかなどを考えることは
家づくりに置いて大切なポイントになります。
最適な窓の位置、大きさなどをしっかりと考え、
より良い睡眠を確保できる寝室を作りましょう。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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