介護しやすい家ってどんな家？

高齢化社会の今、これから自宅介護する方も多くなるでしょう。
２世帯住宅を考えている方は勿論、これから住宅をと考えている方も年月を重ねるといつか自分たちも介護される側になっていきます。

まだまだ先の話と思ってはいませんか？
一般的に家を建てる事は、一生に一度位しかチャンスはありませんので、しっかりと先を考えた住宅を検討する必要があります。

もし自分が不自由な身体になったらどのような家が良いのでしょうか。
杖などで歩ければ廊下などに手すりがあると良いですが、歩けない場合車椅子が通れるかどうかを考え、間口や廊下が広くバリアフリーである事は必須です。

寝室も１階に、何かあったら呼び出しを押せるインターホンも部屋にあると良いでしょう。

また、お風呂やトイレは特に注意をしなければいけません。
介護される人は出来るだけ自分で移動してトイレやお風呂に入りたいと思っています。

段差をなくし手すりをつけ補助便座やお風呂用の椅子などで自分でやれる環境を周りが作ってあげて下さい。

是非介護される人、する人が負担なく明るく過ごせる家にみんなで検討し相談しながら作りましょう。

青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
https://www.daishink.co.jp/