2015.09.03
家を広く見せるためのコツとは
「広い家」は、多くの方にとって憧れでしょう。
ですが現実的には土地の問題、予算の問題等色々な条件により
家の広さは限られてきてしまいます。
しかしいくつかのテクニックを使えば、部屋を広々と見せることができます。
まず一つ目に、天井の高さです。
横に大きさをとれないのであれば、縦を大きくすれば良い、ということです。
天井を高くするだけで圧迫感が取り除かれるため、広くなったように感じます。
その代表的なものが「吹き抜け」であり、
実際に吹き抜けのある家は実際の坪数よりも広く感じる、という声を良く聞きます。
次に、背の高い家具や植物などは控える、ということです。
部屋の中に仕切りが少ない方が全体を見渡すことができるため、開放感が生まれます。
ですので、背の低い家具で統一すると「仕切り」と感じるものが少なくなります。
また、大きな窓を設置することも効果的です。
室内と室外の区切りを曖昧にすることで、開放的で広々とした印象を与えるのです。
最後に、圧迫感の少ない色を中心にインテリアを考えることも良いでしょう。
白やパステルカラーなど明るい色をベースカラーとして、
濃い色はアクセントとしてのみ取り入れる方が、圧迫感がなく広く見えますよ。
こちらはアパート住まいの方でも実践できる方法ですので、
興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
青森市の株式会社大進建設は
暮らしを彩る機能美という名のデザイン住宅をお届けします。
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