大進建設の家づくりを支える7つの機能・保証
SERVICE 04 安心安全の耐震等級3
※耐震等級は、プランや仕様により変更になる場合があります。
地震から家族を守る強固な耐震性
私たちはベストなプランと高い耐震性を両立します。
大進建設が作る家の骨組みは、軸と面で構成したハイブリット工法を採用。
震度6〜7レベルの地震でも倒壊しない耐震等級3。地震からご家族を強固に守ります。
最高レベルの耐震等級3とは?
耐震等級の中でも最も高い耐震性能を意味する、
耐震等級3
耐震等級3は、消防署や官公庁など、防災時に重要な拠点となる建物と同等レベルの耐震性能を有しており、地震発生時も家の中で安全に過ごすことができます。
さらに地震による損傷を少なくすることで、修理やメンテナンス費用のコスト削減にもつながります。
耐震等級1・2との比較
数百年に一度の地震に耐えつつ、一定の損傷を受ける可能性も
耐震等級1は、建築基準法で定められている最低限の耐震等級を指します。
数百年に一度発生するような地震を受けても倒壊しない建物と定義されますが、一定の損傷を受ける可能性があります。
耐震等級2は、耐震等級1の1.25倍の水準です。災害時の避難先として指定されるような学校や病院は、耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。
熊本地震から学ぶ耐震の重要性
2016年に発生した熊本地震(最大震度7)において、耐震等級3を取得した建物の被害状況を見ると、無被害率が80%を超え、倒壊や全壊はどちらも0%でした。一方、2000年基準の現行建築基準法で建てられた住宅では倒壊が見られ、耐震等級3の安全性の違いが明確になりました。
「揺れとダメージに強い家を届けたい」
大進建設の取り組み
Kダンパーで制震をプラス
建物の変形を最大76%低減
耐震×制震の相乗効果で揺れを効率よく吸収
「Kダンパー」と「筋交いのみ」の試験体で木造住宅に大きな影響を与えやすい阪神大震災と熊本地震を再現した震度7の地震を各5回ずつ、合計10回連続して実験を行いました。「Kダンパー」の試験体は「筋交いのみ」の試験体に比べて、揺れ幅が最大で76%低減しました。
また、「Kダンパー」の試験体は震度7の揺れを10回与えてもほぼ損傷がなく、「Kダンパー」を設置することで、繰り返しの揺れを抑える性能が高いことが証明されています。
ハイブリッド工法
在来工法と2×4工法を掛け合わせ
優れた耐震性を実現
軸と面で構成したハイブリッド工法を採用しています。柱や梁の骨組みと、構造用耐力面材を組み合わせることによりあらゆる方向からの力を受け止めて分散することができます。在来工法と2×4工法の利点を掛け合わせることで優れた耐震性を実現しました。
ベタ基礎工法
建物を面で支える基礎構造、
湿気による結露・カビ発生も抑制
底板部と立ち上がり部に鉄筋を使用しているため、建物を鉄筋コンクリートの面で支えることができ、耐震性に優れています。建物の重みを面全体で分散させることで、地震による傾きを防ぎ、被害を軽減します。また、床下全体を厚いコンクリートで覆うことで、地面からの湿気が建物に伝わりにくく、結露やカビの発生を防ぎます。
※地盤調査結果により工法が変わる場合があります。
シロアリ10年保証
人と環境にやさしいシロアリ保証
指定部材を使用した「JOTO基礎断熱工法」を採用で、竣工後10年以内のシロアリ被害発生に対して累計1,000万円を保証します。