家づくりの最中、つまずくことも、意見が分かれてしまうこともあったというY様。
妥協せずじっくり話合ったからこそ、ご夫婦揃って納得のいく、くつろげる空間になりました。
Y様が初めて当社の展示場に訪れたのは、今から約1年前のこと。その時に担当したのがハウスコンシェルジュの松尾でした。実はこの時、松尾とY様の奥様は、心の中でお互いに「どっかで見た事あるな…でも、誰だっけ…。」と思いながら話をしていたのだとか。その後話しをしていくうちに、実は同じ高校に通っていたことが判明。
Y様の奥様は、「大進で家づくりをすると決めた理由は担当の“松尾ちゃん”の存在が大きいです。たまたま高校の同級生だったこともあるけれど、こちらが伝えたいことをしっかり汲み取ってくれて、言いたいことがすんなり伝わるんです。それに年が同じなので感覚が一緒な部分があって。担当が松尾ちゃんで本当に助かりました!」
高校時代話をしたことはなかったという二人ですが、それから何年か後に一緒に家づくりをすることになるとは、これも素敵な「ご縁」ですね。
家づくりは楽しかったけれど、つまずくことも多くあったというY様。一番悩んだのは、やはり生活する上で一番重要となる「間取り」だったと言います。
「間取りには本当に長い間悩みました。敷地内に外物置も欲しい、でも和室も欲しい、それから中二階を検討した時期もありました。松尾ちゃんにはたくさん無理を言ってしまったけれど、良いプランを考えていただき、時間をかけた分最終的に1番いいものになったと思っています!プランが決定するまでに本当に時間がかかりすぎて、その後の家づくりはものすごく早く進んだように感じます。」
家事の効率や家族とのコミュニケーションなど、暮らしやすさを左右する間取り。長く時間がかかってしまったのは、それだけ家づくりに対して真剣に向き合ってきた証拠ですね。
フローリング、壁紙、エコカラット、畳の色…決めることが多く、打合せ中は要所要所でケンカになりそうなことも多々あったというY様ご夫婦。話を聞くと、ずっと飽きのこない、「普通」なデザインにしたいという奥様と、「奇抜」なデザインが好きだという旦那様。全くの真逆です。(笑)それでも仲の良いY様ご夫婦は、最終的にはお互いに譲り合いながら決めていきました。
畳の色、そして1階のトイレの床はご主人の希望ですが、
「僕はモデルハウスで見たあの白い床がすごく好きで。本当はあの床を全面使いたかったんですけど、反対されて。どんどん、どんどんその面積が小さくなっていき、最終的にはトイレだけになりました。」と話してくれたご主人。そんな思わず笑ってしまうエピソードも、ご夫婦のいい思い出になったのではないでしょうか。
奥様、ご主人それぞれにこれからの生活で楽しみにしていることを尋ねると、奥様からは迷わず「酸素美泡湯!」との回答が。ぬるめのお湯でも温かく、更にはモイスチャー効果でしっとりお肌になれる美泡湯。やはり女性はとても楽しみですよね。…と思いきや、ご主人の方が美泡湯に興味があったとか無かったとか…?
更にご主人は「広い家でくつろぐこと」もとても楽しみしているそう。「今までのアパート生活から解放されると思うと嬉しいですね」と。
お隣さんや上下階を気にすることなくのびのびと暮らせるのはマイホームならでは!いっぱいくつろぎ、快適な生活をお送りくださいね!
青森市 Y様
インタビューにご協力頂きありがとうございました!